2017年入社 設備設計 渡邊勇大
出身高専:鹿児島高専 電子制御工学科卒
勤続年数:2年
勤務地:本社
<キャリアステップ>
今は茨城県筑西市にある生産工場設計を主に行っています。その他には、日立グループのオフィスビルの設計およびインフラ工事の管理に多く携わっています。
2012年にサブコンの現場管理で働いていました。その後5年間努めてから、2017年に日立建設設計に入社し、設計業務を行っています。
サブコンでは、ある程度設計の仕様が決まった状態から始まるので、もっと上流つまり、顧客との対話段階からものづくりに携わりたいと思ったのが理由です。また、日立グループという安心感もありました。仕事柄、日立製品を取り扱うことも多く、日立グループには以前から興味がありました。
徐々に、仕事を任され、全部とまではいかないですが、やりたかった企画段階からの仕事を行えています。
以前の会社では、基本的には決まった仕様のモノを手配して、現場に収めるというのが主な仕事でした。今現在は、設計業務からだと、決まったものが無いので、いろんな選択肢がある中でどれを選択するか、ということをお客様と打ち合わせして、その情報をメーカーと検討し、要望を叶えるようにしています。求めていた部分ですので、仕事をして行く上で、やりがいとなっています。
そうですね、電子制御工学が専攻でしたし、多くの資格を取得しています。
そういった意味では、設計会社の中では異質な存在だと思いますが、逆にハイブリットな視点を持つことは、業務に凄く役立っていると感じています。
雰囲気はかなりいいです。設備は特に他部署と比較しても仲が良いですね。お花見やキャンプなどの一年を通じてイベントがあります。千葉や茨城など事前に地域を決めておいてメンバーにアンケートを取って旅行計画を練ってから旅行に行ったりします。先日は、埼玉の秩父に行きましたとても楽しかったですね。後は、飲み会が多くて、賑やかですね決して無理強いされることはありませんが、鹿児島出身の私としては、望むところです。(笑)職場での会話も多くて、上司ともコミュニケーションが取りやすくなんでも聞きやすい雰囲気です。
真面目な人ですね。自分なりに仕事に取り組んで、報告をしてくれて、コミュニケーションを取りながら一緒に仕事を行えるような人が良いです。