お客様が保有する施設のアスベスト環境リスク軽減を支援します。資産除去債務会計基準に対応したアスベスト処分費用を試算します。
主にビル等の建築工事において、保温断熱等の目的で石綿を吹き付ける作業が行われていましたが、昭和50年に原則禁止されました。
建物にアスベスト(石綿)が含まれているかどうかおよびその含有率を、分析・調査します。
現地調査において試料採取を行い、アスベスト(石綿)が含まれているかどうかを分析します。
ステップ1でアスベスト(石綿)が含まれていると判断された場合、その含有率を算出します。
クリソタイル(白石綿)、クロシドライト(青石綿)、アモサイト(茶石綿)、トレモライト・アンソフィライト・アクチノライトの6種類を対象としています。
日立建設設計は、お客さまが「建設」において直面されるさまざまな課題に対して最適なソリューションを提供しています。